読売新聞社

大手町の本社ビルには印刷工場があり、まじでジャカジャカ印刷している。写真は夏休みを利用して妻子が工場見学したときのもの。自分で新聞が作れたり、と楽しいことがいっぱいあるみたいだから、是非行ってみてください。見学には予約が必要。
(2005年8月撮影) |
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国立科学博物館

「縄文 VS 弥生」ってなテーマで二つの時代の文化などの違いを分かりやすく教えてくれる、というイベント。でも、子ども達はやっぱり恐竜とか、ロケットとか、そちらのほうが好きみたいですな。
(2005年) |
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越後屋ステーション(日本橋)

期間限定で昔の三越をイメージしたテーマ館。江戸みやげのお買い物や、食事も出来る。またFM東京の主催するライブもやっているので、楽しめる。と、いっても、3月で終了。残念。また、是非やってほしい。FM東京の皆さん、お世話になりました。
(2006年2月) |
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日本国道路元標(日本橋)

日本橋の橋の袂にある。野村證券のトイメンのあたり。ここが日本の道路の基点になるわけなんだけど、あまりにもしょっちゅう通るので、わざわざ足を止めてまで見ない人も多い。実はワタシもそうだった。
(2006年2月) |
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055
野村證券(日本橋)

撮影は上と同日の夕刻。冬の日の早い落日。サイズを小さくしているから分かりにくいけど、月が出ているのだ。上のほうの網ヌケみたいなのが月。2月の良く晴れた寒い日で、野村證券の最上階のみ西日があたっている。いわゆる残照ってやつだ。中央通りには、会社に戻る営業マンなどがしゃかしゃか歩いている。こんな時刻に撮影していられるのは優雅でもあり、いや、逆に、「おめー、何の仕事やってんだ!」と胡散臭く見られないか、心配になってもいる。
(2006年2月) |
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アトレ品川(JR品川駅・港南口)

かつての港南口は、果てしなく長い廊下みたいな感じだし、歩いている人もブルーカラー中心だったから、めちゃくちゃジミーだったけど、今や昔の話で、最もかっこいい場所に変身している。アトレの中には、Isetan(伊勢丹)も入っているので、会社帰りにショッピングってな感じか。
(2006年3月) |
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品川駅のコンコース

ホームを降りて、港南口の出口までの距離は、以前と比べてさほど変わってない(まったく変わってないか?)のに、明るい雰囲気で、ぐっと近くなって気がする。新幹線乗り場も出来たし、スターバックス(昨日、行ったばかり・笑)も出来たし。
(2006年4月) |
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原宿

十年以上前になるけど、仕事の関係で原宿には毎日のように行ってた。それと、井の頭通り沿いに住んでいたこともあったので、バイクで遊びに来ることも多かった。だけど、最近まったくといってよいほど原宿には縁が無くなった。久々に訪れ、時の流れを感じざるをえない。
(2006年3月) |
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明治神宮

でかいでかい大鳥居は、久々にご対面すると改めてその偉大さに気づく。鳥居の足元にたむろしている人々との対比を見よ。掟破りの倍率(CMにあったね)なのである。また、この森の凄さといったら、本当にここが都内かよ、って思ってしまうほど凄いのである。今度時間があったら中まで行ってみようっと。
(2006年3月) |
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060 表参道

ほぼ1年ぶりに原宿にやってきた。以前書いた通り、用事が無ければ来ない街。ついでに噂の(話題に乗り遅れ??)表参道ヒルズの建物に入ってみた。しかし、どうも落着かなくて、エントランスに数分いただけで出てきた。(苦笑)
(2007/5/9) |
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東京フォーラム

東京駅の南口(?)から降りて有楽町まで歩き、再び電車に乗る人は多い。京葉線のホームとその他の路線の乗り口が大いに離れているからだ。そういう方々が利用するのが、この東京フォーラムの大きな通路というか、広場。いつも足早に通り過ぎるだけだけど、ゆっくり歩くと、結構面白い。
(2006年4月) |
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南高橋(中央区湊)

ドラマなどのロケにもしょっちゅう使われているので、有名なところなんだけど、「いったいどこにあるの?」と思った方々も多いのではないだろうか。実は、JR八丁堀駅から近いのである。
かなり歴史のある鉄橋で、趣がある。なんでも、元々は両国橋からの転用だったそうである。以前、この鉄橋を見降ろすような位置に職場があって、その時に写真撮ってたらと悔やまれる。
上の写真は、橋の四隅にある装飾。なんかえらく凝っている。因みに、写真の手前が湊、奥が新川。新川は大きなビルが並び、垢抜けた感じなのだが、湊は、ひっそりとしていて、私好みの街並み。昔ながらの建物も多いが、ここ十年くらい激減し、駐車場になったり空き地になったりしている。
(2006年4月)
>>> 中央区の橋梁一覧
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聖路加病院

亀島川が隅田川に合流するところから眺めた聖路加病院。ここからは一本にしか見えないけど、大きさはこのビルの子どもくらいの建物と一対になっていて、空中廊下で結ばれているという非常に珍しい外観なのである。対岸の佃島から望むと、ちゃんと2つ見える。でも、ここからの眺めもいいですよ。
(2006年4月) |
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佃島の路地

佃島だの月島だののいわゆる昔ながらの商店街(新しい店のほうが多いくらいか?)を歩くと、もんじゃ焼きのお店がたくさんあって、それまた風情なんだけど、どうもブームに便乗して他所からやってきました、みたいなのが多くって。昔からの風景が残ってるのって、やはり、こんな路地なのかな。どうしてもありきたりの写真になって申し訳ない。でも、ほんと、こういうアングルって、下町そのもの、って感じで、ありきたりでも好きなのだ。
もっとも、昔から住んでいる人や、引っ越したいけど、引っ越せないお年寄りだっているわけだから、単に好きだとか言って、むやみに路地に入りこんで、シャッターを切りまくるってのも、心情的にはあんまり良いことじゃないような気もする。(といいながら写真撮ってきたんだけど。)
(2006年4月) |
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065
月島もんじゃ協会

なんじゃ、そりゃ!って驚いた。まさに新東京観光!!どうやら「もんじゃ焼き」のお店を紹介する観光案内所みたいである。受付には、若い女の子を配し、しかも、「どうぞ、ご利用くださーいっ!」っていう感じの愛嬌を振りまいている。うーむ。
(2006年4月)
>>> 月島もんじゃタウン
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大川端リバーシティ

この辺り(佃島)に高層マンションがにょきにょきしはじめたのは、15年くらい前だっただろうか。永代橋から初めて眺めたときには、「おお、NYの摩天楼じゃん!」と叫びたくなるほど感動的な風景だった。今でも、こうやって対岸から眺めると、かっこいい。
(2006年4月) |
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中野駅前(中野通り)

あの丸井(○I○I)こと、丸井百貨店の本店がここ中野の駅前。今やあちこちにあって、しかし、あちこちがまた閉店している丸井の発祥地がここだということを知ってる人は少ないのではないか。因みに私も忘れていた。ここ中野の駅頭に立つのも15年ぶりくらいだろうか。懐かしさにしばし、呆然とした。
(2006年10月) |
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夜の中野サンプラザ(駅のホームから)

JR中野駅の中央快速線のホームは中野駅北側が障害物が無いためによく望める。中央の道が中野通り。上の写真のほぼ反対側の景色である。そして、その通りに面した左側の大きな建物が中野サンプラザ。学生時代、私が阿佐ヶ谷に住んでいた頃にはもう既にあったから、少なくとも○十年前には存在していたわけだ。
(2006年10月) |
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神田まつや

この店を知らずして江戸の蕎麦を語るなかれ、ってくらい伝統があり、そして味の良さを誇る。建物は大正期のまま。大きな提灯が2つぶらさがっていて、靖国通りからも見える。いつもお昼時は列が出来るが、回転はよいので、それほど待たされることはない。日・祭が休み。
[神田まつやオフィシャルサイト] (2007/1/18) |
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070 竹むら

神田まつやのすぐ裏手にある甘味処。この辺りは連雀町といって、たまたま戦災を免れたので、このような古い建物が残る。やはりこの近くに老舗の「神田やぶそば」がある。この界隈を歩けば、古い東京に会える。赤レンガの中央線のガードや、ゆったりと流れる神田川も情緒たっぷり。
(2007/1/18) |
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湯島天神

「湯島の白梅でお馴染みの学問の神様の天神様。受験シーズンだからそこそこ参拝客は多かったものの、まだ梅には若干早かった。未だに梅の最盛期に訪れたことがない。
(2007/1/31) |
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湯島プラザ

シティホテルつうか、ラブホテルの草分け的な存在。ビジネスホテルかもしれないが、仕事で使うにはちょっと、という感じも否めない。かなり古いいと思う。春日通りを池袋方向から走ってくると、目の前に聳え立っていて、どきりとする。回転型のパーラーがお洒落。
(2007/1/31) |
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不忍池

この近辺は寒い季節のほうが、色々な水鳥が見られるので、楽しい。柔らかい日差しを浴びながらゆっくりとボートをこげば、心休まる。ああ、いい天気。
(2007/2/5) |
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新宿西口 ヨドバシカメラ

今でこそ、全国どこにでもあるくらいの大チェーンになったけれど、スタートは、ここ!
そういえば、この並びに「カメラのドイ」があって、巨人軍の土井選手が宣伝してたよね。
(2007/2/6) |
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075
新宿西口 大ガードの交差点

大久保駅方向から新宿駅方向を見たところ。背後にパチンコ屋の騒々しいBGMが流れる。ここは年がら年中、人だらけ。横断歩道が赤になるとおびただしいクルマの流れ。この景色を見る度に、ああ千葉に住んでいてよかったな、としみじみ思うのである。
(2007/5/17) |
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新宿のビッグベン?

この大きな時計台はずっと以前から気になっていたのだが、いったい何なのか未だに分からない。撮影場所は新宿駅南口。この辺りって、昔(私の青春時代)からは想像もできないくらい景観が劇的に変わったよね。
(2006/11/27) |
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夜の東京タワー(高速道路から)

五反田から乗った首都高速道路2号線の一の橋ジャンクションでの手持ちの撮影。凄いと思わない?手持ちでもこれだけはっきり撮れるのです。驚き。
(2007/2/10) |
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亀有

「こち亀」で全国に名を馳せるようになった亀有は元々庶民的な街。今でも情緒たっぷり。中川の土手をのんびり歩くのも楽しい。写真のほぼ中央に見えている白い建物は大型のショッピングセンター、アリオ・モール。 |
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080 高砂の駅近辺

京成電車の保線区があって、写真のような保線の為の変わった車両が置いてあるので、電車マニアには楽しい。また、この近辺は下町の風情たっぷり。雰囲気のある居酒屋も多い。
(2007/3/4) |
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江戸城天守閣跡

この石垣だけから判断しても、物凄く立派な天守閣だったと思われる。ここは皇居の中なのだけど、札を貰うだけの簡単な手続きで、無料で入れるので、まだ行かれたことの無い方は、是非どうぞ。お薦めです。
(2007/3/17) |
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六本木ヒルズ

縁が無い場所だと思っていたら、とうとう行く羽目になった。というより、そういう用事が出来て、内心ほっとしている。ひょっとして一生行けないのではないか、なんて思ったからだ。
(2007/4/10) |
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汐留 日テレ・ズームイン朝スタ

汐留のシオシティというへんてこりんな名前の新しい街にある。広告代理店の最大手のD社も近くにあって、マスコミの強大さを見せつけられる建物群。その中をするするっと走る「ゆりかもめ」。かつて手塚治虫が描いた未来都市のようである。
(2007/9/8) |
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085
汐留シオシティ D社のビル

さすがです。言うことないね。就職希望ランキングでは常に上位なだけあって、素晴らしい!
さあ、チミも将来はD社に入って、がんがん金儲けをしよう!!
(2007/9/8) |
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大塚駅近くを走る都電

都電が走っている景色を眺めるだけでなにか懐かしい気分になると同時に切ない気持ちになるのは私だけだろうか。庶民的な街、大塚は美味しいお店がいっぱいあって好きなのだ。
(2007/5/16) |
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新大久保駅の裏路地

古い建物と、ラブホと、コインパーキングが混在する。木造の安いビジネスホテルもある。昼や夕方はあまり人がいないが、深夜になると意外と賑やか。外国人(主に東洋系)が多い。
(2007/5/17) |
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早稲田 子育て地蔵尊

早稲田大学の近く。早稲田通りに面しているので、人もクルマもたくさん行き過ぎる。でも、ここだけ見ていると、ひっそりしているような雰囲気でいい。大事にしたい風景だ。
(2006/11/27) |
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神楽坂

テレビドラマかなにかの影響で、ちょっとした人気。お洒落なお店も多く、若者達で賑わっている。私はメインストリートから奥まったところが落着いていていい。着物姿の女性も歩いている。
(2006/10/31) |
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旧東海道

青物横丁から鮫洲にかけての旧東海道。どこでもこんな街並みがあるが、この通りには由緒あるお寺や神社が立ち並んでいて、風情がある。ただ、昨今、どんどん古い建物が取り壊されて、大きなマンションが近辺に出現したりして、景観が損なわれつつある。
(2006/12/17) |
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090 神宮外苑のホープ軒

一番最初に行ってからかれこれ二十五年以上経っているが、相変わらず繁盛しているのが凄い。今でこそ、豚の背脂がたっぷり載ったラーメンは珍しくないけれど、当時はギトギト系の黎明期。ホープ軒はその先駆者と言っても過言ではない。「フクちゃん」でお馴染みの横山泰三氏のイラストが同店のトレードマーク。
(2007/5/9) |
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