ベイタウン旅行倶楽部
香港茶樓(六本木)
ケリーちゃんの東京散歩
ケリーちゃんは、渋谷区在住のお洒落な主婦。音楽や文学に精通し、好奇心旺盛で色々なことにチャレンジする。おいしいものや、鉄道にも興味あり。当サイトの重要なリポーターでもある。

新東京観光


(2010年3月28日の)昼間、六本木ヒルズの香港点心飯のレストランに行ってきました。香港茶樓(ホンコンサロウ)という名前のとても素敵なレストランです。ランチは1000円ぐらいで本格点心がいただけます。中国茶の種類も豊富でどれにしようか迷ってしまうほどです。



場所は六本木ヒルズの中にあります。。



ここです。12時頃行ったら、もうすでにたくさんの人が並んでいました。店内は広々としてテーブル数も多いので、並んでも割とすぐに順番が回ってきます。



これはえび餃子です。ジューシーでプリプリです!!



今日のメインはこの酸辣湯麺(スーラータンメン)です。今巷で話題なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。今日いただいた酸辣湯麺は酸味と辛味がとけあって、絶妙なスープの味を出していました。スープの中に麺が入っている感じで、あっつあつでとても美味しかったです。冬に食べると身体が温まり、夏は酸っぱくて辛いスープがクセになりそうです。元気も出るかも!

茂野製麺という千葉の有名な会社が「酸辣湯麺」を商品化し、近々発売いたします。そのカタログの商品撮影(調理例)を私がお手伝いすることになりました。私がお料理し、それをプロのカメラマンが撮ります。ちょっと緊張します。今日、酸辣湯麺を食べたのもその研究の為もありました。もちろん、麺類が好きなのもあります。(笑)



バーカウンターもあり、お酒の種類もたくさんあります。でも今日はランチなのでお酒はなしです(笑)

「香港茶樓」
東京都港区六本木6丁目10-1
電話 03-5413-9588
http://www.roppongihills.com/shops_restaurants/restaurants/chinese/202550005.htm



六本木ヒルズの毛利庭園の桜もだいぶ咲いていました。でも今日は風も強くて真冬並みの寒さだったので、写真を撮りに下に降りるのをやめました(泣)今度お天気が良くて暖かい日に、けやき通り脇の「さくら坂」も撮影してこようと思いま〜す。だから今日はこの地味な一枚しかなくてざんねん。

2010.3.28 Kelly




番外編 「私も酸辣湯麺をつくってみました!」

前述の通り、茂野製麺の撮影の準備の一環として、テストでつくってみました。まだ商品が製作の途上なので、私がテスト用のサンプルとしては1セットしか頂けなく、つくるのは一回しかチャンスはありません。緊張しました。

仕上げの玉子一個いれたら天津ラーメンみたいになっちゃいました。あと既成のスープがすごく少ないから、多めのお湯で割るか麺を半分ぐらいに減らさないと、スープ感がまるでなくなっちゃうと思います。それさえ注意すれば本番は大丈夫だと思います。実際の商品になるとその辺り(スープの量など)はクリアされていると思います。

2010.3.28 Kelly

▲ このページのトップへ




番外編 「酸辣湯麺をつくってみました!」(その2)

3月30日、某所において、茂野製麺の酸辣湯麺の撮影をいたしました。一度テストでつくっているので、ある程度コツもつかんでいますので、意外にすんなりとうまくゆきました。ただ、いかにおいしそうな写真にするというのは難しいテクニックが必要ですね。色々難航しながら6時間近くかかりました。



いかがでしょう。この上のほうにあるお店の酸辣湯麺と遜色がないと思いませんか?
実はこの写真、当日の3回目の撮影です。1〜2回目も悪くはなかったのですが、スープの量が若干少なかったので3回のテイクになったのです。
撮影は石橋さんです。他にクローズアップや、麺をすくいあげているところなど、たった1つの被写体ですが、色々なバージョンを撮影していただきました。お疲れ様でした。





茂野製麺:http://www.shigeno.co.jp/

上の茂野製麺のオンラインショップのコンテンツ(茂野麺紀行)に私の書いた「広島風つけ麺」のリポートもあります。よろしかったらご覧ください。同社からは、「うましこ・つけ麺」シリーズが発売になりました。市販の麺つゆを活用したピリ辛のスープで食べる新しい味です。

2010.3.31 Kelly

▲ このページのトップへ




ケリーさんについて

・性  別:女性
・誕生日:ないしょ
・血液型:不明
・出身地:神奈川県
・特  技:ピアノ 、イラスト

ケリーさんのブログ
頭脳明晰、容姿端麗、そしてなによりピアノがうまいという才色兼備の典型であります。デジカメを常に携行し、面白いなと思ったときにバシバシ撮りまくってますね。ベイタウン中年バンドのキーボード奏者としても地元では人気が高くベイタウン界隈のイベントではすっかりお馴染み。現在は諸事情で誰もが憧れる代官山に暮らしている。羨ましいのだ。
(2010年3月時点)

六本木をお散歩] [六本木で酸辣湯麺] [春の渋谷を歩く] [くいしんぼトリオ



>> ベイタウン旅行倶楽部って何ですか?

新東京観光(インデックスページへ) ベイタウン旅行倶楽部のトップページにジャンプします!
Oretachi's Homepage in Makuhari