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新東京観光 (ベイタウン旅行倶楽部)
父子だからこういう散歩は面白い
息子と柴又を歩く |
色々な用事が絡んで日曜日は凄いスケジュールになった。でも結局、予定変更で、半ば居直り、夕刻には息子と一緒にぶらりと柴又を歩いた。(笑) |
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どうもうちの息子はyoshiさんちのお子さんと同様、渋い観光地が好きなようで、浅草とか柴又とか寺社仏閣があり、かつ下町チックな場所を好むようだ。もっとも、お土産屋がそこそこあるからというのも理由なんだろうが。
というわけで、柴又を訪れる。ここ1〜2週間はあっちいったり、こっちいったりと忙(せわ)しない。
柴又は、まあ寅さんでもちろん有名なんだけれど、川魚料理の本場でもあって、特に鰻は旨い。私のお気に入りは(といっても、ずっと行ってないけれど)、帝釈天のウラのほうにある「川甚」のコース。ここ、座敷で食べられるので、旅に出ている気分になれる。以前は確か3,000円のコースで鯉こく、鯉のあらい、鰻重など、ちょっとした懐石料理みたいな気分を味わえた。今は一番安いコースで4,000円以上だけど、でも、ちょっとお酒でも楽しみながらでも1万円も行かないで贅沢な気分になれる。たまにはそういうのもいいと思うよ。帝釈天の参道の途中にある川千家もなかなかいい。
あ、今日はそういった料理じゃなくて、今日はちょこちょこと食べ歩きした。最初は実演販売をやっている「のしいか」。次に草団子。続いて焼き団子。更に煎餅屋さんで「にんにくせんべい」を買って、それからなんだっけ?で、帝釈天に寄って、駄菓子屋でお菓子を買って江戸川の河川敷に出る。帰りには「やぶ忠」で「せいろそば」と「みそ田楽」、さらに駅前の居酒屋(?)で「塩たこ焼き」をつまみにビールを飲む。息子は駅前の今川焼きの店で白餡の今川焼きを食べた。さて、果たしてどれだけ食べたのだろう。でも、この辺りの食べ物は総じて浅草よりもぐっと安いのだ。
そうだ、「やぶ忠」はどうせ(名物にうまいものなし)、なんてあまり期待しないでそばを食べたけれど、いやはやこれが結構ちゃんとしていてうまい。もちろん手打ち。味といい、コシといい、グッド。また訪れたい店としてインプットしておく。
2009.12.6 |
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こうやってスルメを焼いている。香ばしい。 |
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そしてこの機械でイカはぺったんこになる。
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草だんごの店。 |
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草だんご。手は息子の。
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煮たまごをつまみにビールを飲むのもいいね。 |
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焼き鳥。意外なことに参道では焼き鳥をメインにしたお店って1〜2軒しか無かったような気がする。
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焼き鳥屋の路地を挟んだ隣にある。一階が駄菓子屋さん。息子はここに長いこと居た。困ったもんだ。その代わり前出のギャルの写真が撮れたのだが・・・・。 |
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田中屋も鰻が有名。入ったことはない。 |
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行ったとき(午後3時少し前)にはご覧の通り人が溢れていた。 |
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玉こんにゃく。しこしこして旨い。 |
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焼き団子。刻み海苔がぽわんぽわんと動いている。 こういうのってシンプルなんだけど、なんで旨いんだろう。醤油って凄いよね。 |
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煎餅専門店。焼きたてだからうまい。 |
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おなじみの帝釈天。 きっと「寅さんって何?」という人も多いんだろうね。 因みに私は寅さんの第1話のレーザーディスクを持っている。 |
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山門から参道を見る。 |
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土手を見上げる。寅さんでもお馴染みのシーン。 |
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矢切の私。 帝釈天といい、この矢切の渡しといい、こんなバラエティなロケーションって、凄いよね。よくぞここを選んでくれたと言いたい。>山田洋二監督 |
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前回にも行った取水塔。哀愁を感じるのだ。 |
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江戸川の下流を眺める。残照の色合いがきれい。 |
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河川敷から戻ってきたらすっかり暗くなっていた。今は4時半前に日が沈んでしまう。 |
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この「やぶ忠」に入る。 |
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みやげ物がメインだからどうせ、みたいに思っていたが、さにあらず。いやはや、見事に旨かった。これは茂野製麺の「茂野麺紀行」に採用しよう。せいろそば---600円 |
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みそ田楽---3本で450円。 |
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駅前の居酒屋さんみたいな店(笑)で生ビール。”あさみちゆき”さんというシンガーソングライターを店が応援していて、店の前にずっとその音楽が流れていた。 |
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同店の塩たこ焼き。こういう味は初めてかもしれない。アツアツで旨かった。 |
夜の参道
「待って、お兄ちゃん、何処へ行くの?」
「さくら。とめてくれるな。旅に出るのよ。」
そんな会話がどこからか、聞こえてきそうな雰囲気が漂っている。
もちろん「男はつらいよ」の世界はフィクションだ。
でも、何年か前に本当に寅次郎というちょっと面白い男が住んでいたというのがなんというか事実のように思えてならない。きっとここを訪れる多くの人がそう感じているのではないだろうか。柴又に行くと、タコ社長とか御前様にも会えるような気がする。
渥美清さんが亡くなって、早いものでもう10年以上が経っている。なんと、Wikiによると1996年没だから13年経っているのだね。でも、寅さんは永遠だ。実物にもお会いできたし。(←ちょっとだけ自慢)
2009.12.6 |