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冬とはいえ、一日中晴れて比較的暖かい12月13日、久しぶりにお台場へ行ってみました。
相変わらず若い人が多いのですが、東京観光の目玉になっているのか、明らかに地方の団体さんや、東南アジア系の観光客を多く目にしました。不思議とアングロサクソン系には会いませんでした。気になったのは、人はそこそこ歩いているのに、お店はどこもガラガラ。土曜日なのに、果たして大丈夫かいな、などと心配になってしまうのでした。(2003/12/13 SAT)





レインボーブリッジの袂の高層マンション。
ベイタウンからモデルルームを見に行ったという人もいましたね。住み心地はどうなんでしょうねえ。ちょっと羨ましいけれど・・・。
夕陽が当たって、いい感じ。
海岸沿いのウッドデッキ。
この感じ、幕張の浜にも欲しいところだ。
お台場と言えば、なにがなんでもレインボーブリッジ。(フジテレビ、という意見もあるが・・・)
名実ともに、日本を代表する名所となっています。
水上バスは知っていたけど、こんな船が航行してるんですね。
後ろの風車のようなものをぐるぐる回転させて進みます。ディズニーランドにもこんな船ありませんでしたっけ?
また似たような景色の写真で申し訳ない。
一見すると、水の都のベニスのようではないですか?
お台場はうまく水と共存してる感じです。
噂をすればフジテレビ。
これは海から見た図。
湾岸道路からしか普段見ていない人が多いらしい。
もう一丁、フジテレビ。
あのパチンコ玉のオバケみたいな中ってのは一体何でしょう。
落日の時。
ロマンティックなひとときです。
冬の落日はあっという間。
上の写真からちょっとしか経っていないのに、もう半分太陽が西の彼方に消えてゆく。
手前は観光船乗り場。
落日を展望デッキで見る人たち。そして、パラソルの下で見る人たち。
残照にうっすらと紫色になる。
八神純子の「パープルタウン」を思い浮かべるが、あちらはニューヨークの朝のことを歌っている。(のだっけ?)
ウッドデッキの上でライブをやっていた。
ボーカルとエレピのデュオ。
こんな景色がバックだと、余計にぐっとくる。
日が沈み、レインボーブリッジもぼんやりしてきた。
その下を水上バスがくぐりぬけようとしている。
少し足を延ばして、ビーナスフォートに行った。クリスマスも近いので、特別なイルミネーションを施している。
5時少し前だというのに、もうこんなに真っ暗。
ビーナスフォートの目玉は、これ。観覧車。レインボーブリッジから千葉方向に向かうときはまん前に見えるので見とれすぎて事故にならないように。

ビーナスフォートはお台場とは言わず、正確に言えば江東区青海。お台場は港区だが、青海も有明も江東区。まったくややこしい。
夢の大橋。ビーナスフォーとと国際展示場を結ぶ。
夢と言うだけあって、なかなか幻想的。
歩いている人も少ないので、結構よろしいポイントだ。
夢の大橋から見た国際展示場。
実はかなり暗く、増感して撮ったのだが、三脚を持ち合わせていなかった為、これが限界。手ぶれで画像がぼけてます。
すんません。
このライト、かなり工夫してます。
ナトリウムライトと、白色の蛍光灯の組合せなんですが、どちらかだけだと、そんじょそこらの外灯と変わらないのですが、非常に幻想的な色合いになっているのです。

右端の2本の棒状のものは、いきなり落下して冷や汗をかくビーナスフォートのアトラクション。若いカップルには人気があるらしい。私はまっぴらですけどね。
振り返ると、こんな感じ。
夕焼けと観覧車のイルミネーションが美しい。
有明ワシントンホテル21階の「三十三間堂」からの夜景。
因みにこの日、ここで鍋をつつきながらお酒を楽しみました。
まったく遮るものが無い、素晴らしい景色です。
更に夜は更けてゆき、といってもこれを撮影したのは、7時くらいだったかな。とにかく絶句するほと美しい景色でした。
左の隅のほうに見えている赤い突起物は東京タワーです。

2003/12/13 Zaki


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