夕刻、近くで仕事が終了してから近くの水元公園に自転車に乗って行った。息抜きだ。こういうこともあろうとクルマに自転車を積んである。三郷側がみさと公園で、湖のような大きな川を挟んで反対側が水元公園。(上の写真の向こう岸がみさと公園)
水元公園は、これまでに何度か来た。今までそれほど広い公園じゃないと思っていた。きっと端っこの辺りしか歩いたことがなかったのだ。ところが今回、とんでもなく広い公園だということが分かった。中央広場の広さといったら、驚き桃の木。ここが都内、しかも、23区内なんて絶対に信じられないくらい広い。広場あり、森があり、そして湖みたいな川があって、長野県辺りの観光地とかそういうところにいるような錯覚に陥る。大袈裟じゃなくて、ほんとそう思ってしまう。
で、写真を撮っていたら、昔、スコッチウィスキーのBlack&Whiteのラベルに出てくる犬(今でもそう??)を連れたおっさんが、一度通り過ぎ、そして再び戻ってくるなり、いきなり話しかけてきた。自転車が好きで、特に30年前頃のランドナーが好きで10台くらい収集しているらしい。私の自転車をかがんで覗き込み、この部品はもう無いとか、やれ自動車用のワックスで磨いたほうがよいだのいろいろとアドバイスを頂いた。
(↑)水元公園のいろいろ。
ところで、今、Wikipediaを見たら、水元公園は23区内の都立公園では最大面積だということがわかった。2位は葛西臨海公園。私が一番大きいと思っていた砧公園や駒沢オリンピック公園なんて、比較にならないくらい水元公園は大きかった。対岸のみさと公園まで含めると、更に大きくなる。それから、水元公園は、福島原発事故後に高濃度の放射能物質が検出されたホットスポットとなっている。6月の調査である。
悲しくなるね、こういうことって。改めてあのときに単なる水素爆発で建屋が吹っ飛んだだけだ、なんて強調していた保安院とか東電とか学者とかマスコミはいったいなんだったんだと言いたい。責任を取ってほしい。水元公園だけじゃない。最新のニュースでも世田谷とか横浜でも高濃度の放射線量となっているらしい。つまり関東一円もかなりヤバい状況であることは間違いないのだ。
さて、水元公園に行ったついでに先週行った金町まで足を延ばした。金町の駅前にある立ち食いそばの「そばっ子」が気になっていたのだ。
(↑)かき揚げそば。300円。
そばっ子は、3人のおばちゃんが厨房で一所懸命動いていた。元気も良い、愛想も良い。しかも、メニューはどれを見ても安い。かけそば、かけうどんは200円。私の注文したかき揚げそばは300円。味もなかなか。天ぷら(かき揚げ)はつくり置きしているからしんなりしているけれど、まずくはない。麺は生そばを使っている。なかなかおいしい。つゆも濃すぎず、私好み。嬉しくなってしまった。300円で幸せな気分になれる。再訪するに値する。金町、どんどん好きになってしまう。
右は店舗の外観。
震災以降、こうしてメインの看板を消灯している店舗が増えた。節電だからといっても寂しい限りだ。
(↑)金町駅北口。 (そばっ子は南口)
いつの間にかこんなに暗くなってしまった。
(↑)左:水元公園の日没。 右:金町北口の商店街。空の色がなんともいえない。
<追記> 世田谷の放射線量は、福島原発が原因じゃないということが判明。 それって・・・。
201110.12 Zaki
(出典:しばざ記)
この水元公園に行った少し前(4日前)にも金町に行った。
そのときは、うどんを食べた。
そのうどん屋。「四国大名」という名前。
店頭に色あせたメニューの写真があって、それが安い。
例えば天ぷらうどんが280円とか。全部載せみたいなものが、500円くらいかな。牛肉うどんが380円とか。結局、その店に入った。更に驚いたことに、もりうどんはなんと180円。目を疑った。替え玉は100円。嬉しいじゃないか。スープのつぎ足しは30円。びっくらこいてしまう。
私は牛肉うどんを食べた。肉がたっぷり。スープはあっさり。そこに牛肉の甘さが加わるので、いい感じ。麺は太く、それほどかっちりしたコシは無いけれど、でも非常に美味しい。
メニューが豊富なので、ほかのものも食べてみたい。前述のようにどれもが安いので、いっぺんに色々なものを食べてみたくなってしまう。(笑)
いずれにしてもこの店は是非再訪したい。
右が店舗の外観。細い路地に面している。ガラス張りなので店内の様子が覗ける。
店内は広く、明るい。コの字型のカウンタになっている。立ち食いじゃなくちゃんと椅子がある。
http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13017929/dtlrvwlst/4675810/
(↑)食べログ

上は京成金町駅辺りの踏切。
柴又の隣の駅なので、なんとなく雰囲気は似ているかも。
2011.10.8
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